本研究用“语法化”(Grammaticalization)理论,通过相隔100年时间段的日本明治时期和当代之比较,诠释了日语中表示强调意义的など,なんぞ,なぞ,なんか,なんて等助词的意义功能及变化。加之文体(口语体、文章体)因素也伴随其中, など,なんぞ,なぞ,なんか,なんて共同谱写了“语法化”在日语中的新篇章。特别是其中有关など,なんぞ,なぞ的一些事实理论,乃本研究首次提出。
作者简介:
陈连冬,1982年毕业于北京外国语大学日语系,留校。1985年中日政府举办大学日语教师培训班高级班修毕(大平班)。1989年修毕日本埼玉大学文学修士(硕士)。1992年修毕日本青山学院大学文学博士课程。1993年起任教于新加坡国立大学日本研究系,Lecturer。2008年取得日本大阪大学文学博士。2013年起任教于新加坡南洋理工大学人文暨社会科学院,Lecturer。
目 录:
第1部 序 論 1
第1節 本研究の目的 1
第2節 先行研究 2
第3節 とりたてとは 13
第4節 本研究の方法 17
第5節 本研究の用語 19
第6節 調査の対象 22
第7節 調査の結果 26
第8節 分析の対象 34
第2部 本 論 35
第1節 「など」における明治期と現代の比較 35
第2節 「なんぞ」における明治期と現代の比較 71
第3節 「なぞ」における明治期と現代の比較 87
第4節 「なんか」における明治期と現代の比較 99
第5節 「なんて」における明治期と現代の比較 124
第3部 結論と今後の展開 157
第1節 結 論 157
第2節 今後の展開―文法化― 160
参考文献 185
資 料 208
謝 辞 209