本书以顺应论为理论框架,言语行为理论、认知语用学、面子理论等语用学重要理论及国内外最新研究成果为依据,分析日语的要求型言语行为的构成要件、性质特点、话轮结构和言后效果。本书从说话人和听话人的两个角度把“要求—回应”行为体系看作一个连续动态的过程,运用定性阐释和定量分析相结合的方法进行研究,从而阐明要求型行为及其应答行为的话语选择关系,旨在构建日语“要求—回应”行为系统的话语选择模式,研究其运行规律。
目 录:
第1章 依頼行為 001
1. 先行研究 001
2. 意味公式の使用頻度と分布状況 009
3. 依頼行為の意味公式の意味機能 023
4. 依頼行為における気配り表現 030
第2章 誘い行為 042
1. 先行研究 042
2. 意味公式の使用状況 047
3. 誘い行為の意味公式の意味機能 059
第3章 断り行為 069
1. 断り行為とは 069
2. 意味公式の使用状況 072
3. 断りの意味公式の意味機能 084
4. 断り行為における修復作業 105
第4章 挨拶行為 110
1. 先行研究 111
2. 日本人のあいさつ言葉の動機と原理 118
3. あいさつ言葉における待遇表現 128
4. 意味公式の使用状況 132
5. 挨拶行為の意味公式の意味機能 139
6. 日本語のあいさつ言葉の特徴 146
第5章 日本語の発話行為の意味的特徴 153
1. 発話行為の意味構造 153
2. 共通的意味公式の語用論的機能 162
3. 今後の課題 172
参考文献 174
附 录 182